「セカンドキャリア」カテゴリーアーカイブ

ソフトウェア品質技術者試験合格を目指します。
システム開発では重要な立場でありながら、あまりクローズアップされない品質管理作業。
品質技術者として必要とされる知識レベルを改めて学習し、その知識が活かす仕事が出来ればベストと考えていました・・・。
今一念発起です。

【中級JCSQE】過去問(第8回)

【問題】

設計仕様書(設計成果物)は、作成した技術者により個人差が出やすい。設計仕様書の品質を安定させるための工夫を異なる観点から二つ上げ、それぞれを25字程度で述べよ。

解答

【問題】

システムをお客様に提供してから一ヵ月が経過した。この間、システム停止に至るような重大故障は発生していないが、お客様から不具合や苦情が毎日のように寄せられている。システムの品質責任者として、寄せられた不具合・苦情をどのような観点で整理し、対処するか。整理の観点と対処方法の組合せを具体的に三つあげ、それぞれを50字程度で述べよ。

解答

■中級ソフトウェア品質技術者資格試験(JCSQE)に合格しました。

【中級JCSQE】過去問(第7回)

【問題】

大きなプロジェクトで新しい技術を使うことになったので、設計原則をドキュメントに纏めた。設計原則に精通すべき設計者が100人程いるが、当該技術に詳しくない人もいるため、徹底が難しそうである。設計原則の徹底を図るためにどのような対応方法をとるべきか、異なる二つ上げ、それぞれを25字程度で述べよ。

解答

■中級ソフトウェア品質技術者資格試験(JCSQE)に合格しました。

【中級JCSQE】過去問(第6回)

【問題】

あるプロジェクトで、C社へ初めて発注する。C社に発注するに当たって、下記の3項目についてはすでに確認済みである。これに加えてプロジェクト側で確認すべき事項を、初めての発注であること、および請負契約であることを踏まえて三つあげ、それぞれ50字程度で述べよ。
①これまでの開発実績、特に今回の開発対象の業務分野および技術分野の実績を確認する。
②技術者派遣や準委任による作業実績ではなく、請負契約での作業経験、実績を確認する。
③会社幹部の経営姿勢や品質を重視していることを確認する(例えば、品質に対する社長方針、ISO9000認証など)。

解答

【問題】

コーディング規約を定めることの効果とその理由について異なる観点から2つあげ、各25字程度で述べよ。効果と理由の間は『:』で区切って記述すること。

解答

■中級ソフトウェア品質技術者資格試験(JCSQE)に合格しました。

【中級JCSQE】過去問(第5回)

【問題】

システム動作を確認するためにユーザ環境シミュレーションテストを実施する場合の利点と注意すべき点を各25字程度で述べよ。

解答

■中級ソフトウェア品質技術者資格試験(JCSQE)に合格しました。

【中級JCSQE】過去問(第4回)

【問題】

結合テストを終えてシステムテストに入ろうとしている。モジュール当たりの障害(バグ)の密度を測定したところ、モジュールにより測定値が大きくばらついていた。品質の現状を把握するために階層化したい。異なる2つの階層の観点と、それぞれの階層により明らかにできる事柄を各25字程度で述べよ。層別の観点と事柄の間は、『:』で区切って記述すること。

解答

【問題】

非ソフトウェア設計において、プロジェクトのメンバーがこれまで経験したことのない新技術に挑戦することとなった。この技術はソフトウェア開発の成否に関わる重要な技術である。もちろん、プロジェクト開始前に中核メンバーの何人かは、この技術研修を受講している。社内にこの技術を経験した技術者もいたが、このプロジェクトには参加できなかった。なお、この技術は数年前によく使われた技術の延長線上にあるが、適用方法を誤ると期待効果が得られない。ソフトウェア設計のレビューにあたって注意すべきことを3つあげ、それぞれ50字程度で述べよ。

解答

■中級ソフトウェア品質技術者資格試験(JCSQE)に合格しました。