競馬で利回り(回収率)120%を推進中。 | ||
副収入のテーマで競馬ですか? | ||
”競馬”がコロナ禍で「勝ち組」になっている!? | ||
「巣ごもり消費の勝ち組」に。’22年1月モーニングサテライト(東京テレビ)で某研究所の方が次のような内容のコメントをしていた。 ”競馬”は「巣ごもり消費の勝ち組」で、JRAの昨年の総売上が18年ぶりに前年比3.6%増の3兆円を突破。 コロナで外出できないため家で楽しむことが流行るなどし”競馬”が「勝ち組」になっている状況にある。 | ||
競馬はギャンブルですよね? | ||
競馬を投資(的)に考えることも可能ではないか。 | ||
回収率が100%に満たさない結果に挫折を繰り返してきた。私が、JRAのJRA-VANで提供するデータを分析し始めたのは今から15年以上も前になる。 VB.NetやExcel VBAを駆使してサンプルコードから見様見真似で予想ソフトを作成し、自動投票を実現してきた。 | ||
確実性の高い結果を導くオッズデータが存在する。ある時、頭をよぎったのが「実は競馬を一番知っているのは人間ではないか」という点である。 競馬などのギャンブルは不確定要素の塊ではあるが、「特定のレースにおいては確実性の高い結果を導くオッズデータが存在する」のではないかという仮説を立てた。 そうであれば、競馬を投資(的)に考えることも可能ではないかと考えた。 | ||
競馬を投資(的)に考えるには条件はありますか? | ||
競馬を投資と捉えるに当たっての3つの条件。 | ||
買い目を絞る&データの厳選(パターンと断面)。競馬を投資と捉えるに当たっては、次の3点の条件を満たす必要があると考えた。 ①買い目は1点に絞る(単勝&複勝) ②オッズデータから人気が一定の頭数に絞られた(パターンの)レースを厳選する ③そのオッズデータは確実性が最も高いと考えられる時点のものを用いる | ||
なぜその条件なのですか? | ||
特定し厳選すれば、確実性の高いデータは存在する(はず)。 | ||
オッズデータの分析の考え方は後日紹介する。①競馬はあくまで確率論と考えているのでリスクを想定し賭け点は極力少なくする必要がある。 ②オッズデータから一定の頭数に人気が集中しているレースを厳選する。 オッズデータの倍率から投票数を逆算(換算)し、その分布から偏差値や分散を求める。その結果、単勝投票数の母体集団の偏りと複勝投票数の母体集団の偏りから『実質何頭立てのレース』と捉えれるかを求めるものである。←何を言っているのかは分からないと思うので、後日、別の投稿で紹介したい。 そのパターンの配当実績・回収実績から購入(投資)の判断を行うというロジックである。 | ||
英知の集まったデータが最も確実性が高いと判断。③オッズデータはレース直前になれば、いろんな思惑の投票が入り込んで、確実性が低い傾向にあると分析した。 また、分析結果から以下の断面(時点)のデータの確実性が最も高いと判断した。 ・(JRA)前日投票が含まれる開催日当日の朝一時点のデータ | ||
わたしにも出来るのでしょうか? | ||
次の2つのサイトへの会員登録は済ませておいてもらいたい。結論としては、実質4~6頭立てのレースで、単勝・複勝で共通的に上位人気となっている馬が2頭いるレースは、確実性と配当も投資に相応しい水準にあると考えている。 地方競馬を行う上では、次の2つのサイトへの会員登録は欠かせないので、是非済ませておいてほしい。 ■楽天競馬 ※まず、会員登録をしておきましょう! | ||
「回収率120%」(目標)で着実に推進中。「勝率XX%以上」と言うような派手な宣伝をするつもりなく、「回収率120%」(目標)を着実に現在、推進中である。 | ||
次回は、【副収入】<FX>今から得るべき副収入でどうすればどうすれば出費を抑えることが出来るのかを紹介します。 | ||