記述式(説明)に50分、記述式(解説)に30分はつぎ込みたい! | |||||||||||||||||
試験会場はどこでしたか? | |||||||||||||||||
試験会場(東京会場(CIVI研修センター秋葉原[電気街口]))に到着。 | |||||||||||||||||
会場の中は? | |||||||||||||||||
いざフロアへ。 | |||||||||||||||||
試験直前の過ごし方はどうしてましたか? | |||||||||||||||||
各フロアにフリースペースがあります。 中は15人程度が休憩できるスペースとなっています。 自動販売機や喫煙所があります。 | |||||||||||||||||
試験の時間配分はどう考えてましたか? | |||||||||||||||||
2度目の受験経験から、「試験時間の配分」は次のように考えていました。 選択式・記述式(穴埋め)は35分で解答を終えたい。 | |||||||||||||||||
時間配分表で表すとどうなりますか? | |||||||||||||||||
試験時間の配分表(案)は次のようになります。 ◆試験時間の配分表(案)◆
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中級JCSQE資格認定証をまだご覧になられていない方は、こちらをご覧ください。 👉【中級JCSQE】<試験合格>私は中級JCSQE資格試験に合格しました 私が合格した方法をもう一度ご覧になりたい方は、「勉強方法」をご覧ください。 |
「セカンドキャリア」カテゴリーアーカイブ
ソフトウェア品質技術者試験合格を目指します。
システム開発では重要な立場でありながら、あまりクローズアップされない品質管理作業。
品質技術者として必要とされる知識レベルを改めて学習し、その知識が活かす仕事が出来ればベストと考えていました・・・。
今一念発起です。
【中級JCSQE】<勉強方法>私はこの方法で合格しました
出題者が解答に何を求めているか読み取る | |||
中級ソフトウェア品質技術者試験ってどんな試験ですか? | |||
試験概要は、上の試験案内にあるように、試験時間は120分、出題数は42問です。 私は2回受験しましたが、時間が足りないとは思いませんでした。 当日の試験の時間配分は、「試験当日の過ごし方」で私の案を書きましたので、ご覧になって参考にしてください。 | |||
どのような勉強をすればよいのですか? | |||
出題者の”出題(問題)の意図”を的確に把握する 問題42問の内、選択式は25問、記述式は17問出題されます。 記述式17問の内、「穴埋め問題」が10問、「説明問題」が5問、そして「解説問題」が2問出題されます。 ・「説明問題」:25字程度で2項目の解答(もしくは50字程度で1項目の解答)を要する問題 ・選択式および記述式の「穴埋め問題」は、品質用語・概念が正しく理解できているかが問われます。 ・記述式の「説明問題」は、品質用語・概念についての重要な点(留意点や注意事項など)まで踏み込んで理解できているかが問われます。 ・記述式の「解説問題」は、品質知識に関して現場において正しく活用できるかが問われている問題が多いように思います。特に、品質マネジメント能力が求められていると考えます。 よって、「説明問題」・「解説問題」では、『出題者の”出題(問題)の意図(=解答に求めているポイント)”を的確に把握する』必要があります。 これができるかできないかが合否の境となると考えます。(詳細は後述) | |||
どのような参考書・問題集がありますか? | |||
私が購入した参考書・問題集は次の3つ | |||
①ソフトウェア品質知識体系ガイド
【内容】 【勉強方法】 | |||
②ソフトウェア品質保証入門
【内容】 【勉強方法】 | |||
③初級ソフトウェア品質技術者資格試験(JCSQE)問題と解説
【内容】 【勉強方法】 | |||
過去問などはないのですか? | |||
正答率が低かった過去問 JCSQEソフトウェア品質技術者資格認定サイトに、「過去の出題内容」が一部(特に正答率が低かった問題など)掲載されています。 特に、「説明問題」「解説問題」に重点を置いて確認してください。 | |||
どうすれば合格できますか? | |||
私はこの勉強方法で合格しました 【勉強方法】 ・「穴埋め問題」・・・出題形式を理解するようにしてください。 ・「説明問題」・・・【解説】を熟読し、”何が重要”であるかを理解してください。 ・「解説問題」・・・「問題の狙い」・「解答のポイント」熟読し、”何を問う問題”であり、”解答に何を求めているか”を理解できるよう訓練してください。 | |||
次は、私が合格した試験で実践した、「試験当日の過ごし方」をご紹介します。 👉【中級JCSQE】<試験当日>私はこの過ごし方で合格しました 中級JCSQE資格認定証をまだご覧になられていない方は、こちらをご覧ください。 |
【中級JCSQE】<試験合格>私は中級JCSQE資格試験に合格しました
資格取得は専門性を磨くためのひとつの手段
若い頃は、資格を取得するという目的が重要視されがちです。 数ある資格の中から、「自分のやりたいこと」が出来るよう「専門性を高める」ために資格取得を目指したいものです。 |
難易度★★★★★ |
【abitus CIA】株式会社アビタス |
・内部監査・内部統制の概念を具体例を交えながら興味を引き出すような方法で説明します ・論点中心のメソッドで、学習を進めます ・2年間サポートで、合格に導きます |
難易度★★★★ |
【資格スクエア】株式会社サイトビジット |
・東京大学薬学部教授池谷裕二氏の協力による「IT×脳科学」を利用した問題演習機能です ・WEBで全て完結します。講義動画の横に編集可能なオンラインレジュメです ・条文リンク機能で辞書を引く必要はありません |
【スタディング】KIYOラーニング株式会社 |
・難関資格・国家資格を目指す方のためのオンライン資格講座です ・忙しい方でも通勤時間などのスキマ時間で学べ、わかりやすく、安価です ・ビデオ講座は、テレビ番組のようでわかりやすくなっています |
【LEC 東京リーガルマインド】株式会社 東京リーガルマインド |
・資格受験指導37年の実績とノウハウを持ちます ・各種国家資格および検定受験の対策講座を全国展開する資格取得・通信教育のスクールです ・インターネットによるWeb通信講座、音声ダウンロード講座、スマートフォン講座など学習スタイルが多彩です |
難易度★★★ |
【オンスク.JP】株式会社オンラインスクール |
・月額 980円で18講座の資格学習コンテンツが利用可能です ・資格の学校TACのノウハウが凝縮された充実の講義ムービーです ・過去問を徹底分析した問題演習機能です |
【中級JCSQE】過去問(第9回)
【問題】ソフトウェア開発の要求を決めるときにステークホルダーを識別すると、開発の手戻りを防ぐと言われている。ステークホルダーの識別による利点を異なる視点から二つあげ、具体的なステークホルダー名に言及しながら、25 字程度で述べよ。 |
【問題】ある製品のソフトウェア開発を派生開発で行っている。この製品は機能の組合せによって複数の機種(バリエーション)があり、シリーズ化されている。また、機種ごとに機能の一部に違いがある。 |