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格安スマホランキング2018年版

 4年前、当時高校生の息子2人と家内の4人家族の通信費は、1ヶ月約25,000円でした。
 家計の見直しの一環としてMVNOへの乗り換えを検討した結果、当時au対応MVNOの代表格であったmineoに乗り換えました。

 乗り換え以降は、家族4人の通信費は、1ヶ月8,000円台となり劇的に削減できました(端末代は除く)。MVNOではLINEの年齢確認ができないという点がありますが、わが家では特に問題なく使用しています。

 現在、大手キャリアからMVNOへの乗り換えをご検討の方は、ぜひ顧客満足度ランキングの高い以下のサイトをご覧になっては如何でしょうか。

 今は当時(4年前)より選択肢がかなり増え、値段も安く、サービスも拡充していると思います。絶好の乗り換え時期ではないでしょうか。

 ※順位・点数は、【オリコン顧客満足度ランキング(格安スマホ)2018年版】に基づいています。

【格安スマホ】1位(67.34点) mineo

 月額基本料金1,310円からスマホが使えます。
 au端末もドコモ端末もソフトバンク端末もそのまま使えます。 
 mineoは多くの方に選ばれています。顧客総合満足度やiPhone利用者シェア第1位、他にも多くの賞を受賞しています。
mineoサービスの受賞一覧はこちら

【格安スマホ】2位(66.88点) イオンモバイル
AEON MOBILE
 イオンデジタルワールドは、格安スマホ・格安SIMの不安、全て無くします。
料金シミュレーションは、あなたにピッタリの料金プランで、現在の月額費用と比較できます。スマホデビューもリーズナブルに、サポートプランも充実しており、店舗もあるので安心です。
【格安スマホ】3位(66.49点) BIGLOBEモバイル
【特典増額】特典総額アップ。最大24,794円に
【端末追加】お手頃価格でも十分な性能を搭載
 ZenFone Live (L1)
【オトク情報】端末料金の値下げや特典増額などオトク情報満載
 AQUOS sense2 SH-M08発売開始
 HUAWEI P20 lite 特典増額
 ZenFone 5 (ZE620KL) 端末料金値下げ
 HUAWEI nova 3 対応回線追加
【格安スマホ】4位(66.27点) OCNモバイルONE
 OCN モバイルONEは、データ通信専用なら毎月900円(税込972円)から、音声通話もできる音声対応SIMカードなら毎月1,600円(税込1,728円)から高速LTE通信が利用できるサービスです。
 NTTドコモのLTEとFOMAの両エリアに対応し、都市部でも郊外でも快適に利用できます。
【格安スマホ】5位(65.77点) 楽天モバイル
楽天モバイル
 つながりやすさ、スピードはドコモと同じ LTE通信、3G通信はドコモの回線を利用しており、 ドコモのケータイやスマートフォンがつながるエリアで使えます。
 選べる4つの料金プラン 低価格、無制限なベーシックプラン、 動画やネットもスムーズなパックプランなど 利用するデータ通信量に合わせて、自分に合ったプランが選べます。
 楽天のサービスだから超お得! 楽天グループのアプリを使えば通話やメッセージが無料になります。
※「Rakuten最強プラン」はお薦めです!
【格安スマホ】6位(65.02点) UQmobile
 月額1,980円(1年間・税別)で使える格安スマートフォンです。
 回線品質がよく、格安なのに高速です。
 UQ家族割→家族でUQモバイルをご利用 なら、2回線目以降の月額基本料を毎月500円割引となります。

【節約】<通信費>今から始めるべき節約

格安スマホに替えて家族4人で月8千円台に。

通信費はいくら掛かっていたのですか?

家族4人の通信費が月2万4千円も掛かっていた。

「格安スマホ」への乗り換えを検討

今では家計の見直しと言えば、代表格となるのが「保険料」と「通信費」。

私の場合も、上の息子が大学二年生・下の息子が高校二年生の時、妻を含めた家族4人の通信費が1ヶ月2万4千円も掛かっていた。

そこで、当時、世間で騒がれ始めていた「格安スマホ」への乗り換えについて検討することにした。

妻が乗り換えに反対

通信費の見直しでは、家族全員が格安スマホへ乗り換えないとメリットが小さい。

格安スマホへの乗り換えのデメリットとしては、携帯メールアドレスが変わることが挙げられる。

乗り換えについて家族内で検討した結果、反対が予想された息子達は、「メールなんてほとんど使っていないから大丈夫」と意外にも簡単に受け入れられた。

しかし、「メールアドレスが変わるのは”ちょっと”困る」と逆に妻が反対票を投じた。

どう対応されたのですか?
どう対応されたのですか?

私と息子達の分だけ乗り換えを検討することに。

納得のMVNO(仮想通信体事業者)の料金設定

私と息子達の分だけ乗り換え先を検討することになった。

世間で騒がれ始めている通り、料金プランはどこのMVNO(仮想通信体事業者)も大手携帯3社と比較するとリーズナブルであった。

端末本体の分割費が含まれ、電話通話を前提に高額な通信パケット費に依存していた大手携帯会社の料金プランには、以前から私は強い不満を持っていた。

そんな私にとっては納得感の高い料金設定であった。

au回線利用のmineo

ほとんどのMVNOがdocomo回線を利用する中、au回線を利用しているMVNOがあった。

それが、mineoである。

我々一家4人全員がauユーザーであったため、魅力あるサービス内容に加えて親近感も感じmineoに即決した。

それでどうなったのですか?
それでどうなったのですか?

最後には妻も賛成票を投じてくれた。

私と息子達の3人の通信費が1ヶ月6千円台に

妻を除く私と息子達の3人分をmineoに乗り換えた結果、通信費が1ヶ月6千円台になった。

家族4人の通信費が1ヶ月8千円台に

その翌月には、妻も賛成票を投じてくれた。

それからは、家族4人の通信費が1ヶ月8千円台となった。

妻の「メールアドレスが変わるのは、”ちょっと”困る」は「”なんとなく”困る(ような気がする)」という漠然としたものであったことが後日分かった。

格安スマホに切り替えて、まったく困らなかったですか?
格安スマホに切り替えて、まったく困らなかったですか?

mineoの各種サービスに助けられた。

「フリータンク」サービスの利用で救済される

当時、そんなにヘビーユーザーではなかった息子達でさえ、月末になるとパケット容量が足りなくなる事態が発生じた。

そんな時に、mineoの「フリータンク」というサービスを利用した。

これは、月末に容量が一定以下になるとパケット容量が余った人が善意で蓄えてくれているものを限定的に無料で借りれるというサービスである。

これは、便利で助かった。

「パケットシェア」サービスも理にかなっている

特定の人とパケットが共有できるようになる「パケットシェア」というサービスが追加された。

これの利用により。家族間でパケットをシェアするという理にかなった、

満足度の高いものであった。

私も格安スマホにしよう!
私も格安スマホにしようかな。

今でもやっぱりイチオシはmineo

すでにMVNO事業者が展開するサービスは浸透している

2021年3月、菅内閣からの強い要請によって大手携帯3社(docomo/au/softbank)の料金の引き下げがやっと始まった。

それにより、大手携帯3社と格安スマホを提供するMVNOとの料金格差は縮まった感はある。
よって、より選択が難しい状況になったと思う。

しかし、すでにMVNO事業者が展開するサービスは我々利用者に受け入れられ、十分に浸透している。

料金もサービスもイチオシ

私が今選ぶとしてもやっぱり「mineo」になるだろう。

料金・サービスなど満足度は非常に高い。
家にwifi環境があれば5GBもあれば十分、いや多いくらいだ。

料金・サービスなどmineoの満足度は非常に高い

格安スマホはmineo

mineo(マイネオ)

ほかに検討してみたいと思うのは、2020年4月に市場に参入した「楽天モバイル」あたりか。

楽天モバイルならスマホの料金が超お得!

※「Rakuten最強プラン」はお薦めです!

これでOK!
【参考】メイン利用のMVNO
mineoは惜しくも2位
1位楽天モバイル 24.4%
2位mineo15.5%
3位OCN モバイル ONE11.3%
4位BIGLOBEモバイル8.8%
5位LINEモバイル8.7%
6位IIJmio7.7%
7位イオンモバイル7.0%
次回は、【節約】<自動車保険>今から始めるべき節約でどうすれば出費を抑えることが出来るのかを紹介します。

Ameba