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畑で使う道具

シェア畑には道具一式が用意されています。
こどもの頃にやった砂遊び以来の懐かしさを感じます。
ちなみに関西では、移植ごてのことをスコップと言い、スコップのことをショベルと言います。

■鍬(くわ)
肥料を入れて土を耕したり、土を盛ってウネ(*1)をつくる時に使います。
(*1)畑で作物を作るために細長く直線状に土を盛り上げた所。
鍬(くわ)
■ならし板(兼メジャー)
野菜を植え付ける間隔を測ったり、ウネの表面をならして平らにしたりする時に使います。
ならし板
■スコップ
土を深く掘り起こす時に使います。硬い土を起こしたり、深く土を起こす時は鍬(くわ)よりスコップの方が便利です。
スコップ
■移植ごて
苗を植えるための穴を掘ったり、土を株元に寄せたり、たい肥(*2)や肥料をバケツの中で混ぜ合わせたりする時に使います。
(*2)わら・落葉などを積み重ね、腐らせて作った肥料
移植ごて
■バケツバケツ
■ハサミハサミ
■ジョウロジョウロ
■穴あけ器(マルチカッター)穴あけ器
■防虫ネット&マルチ防虫ネット&マルチ

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