茎ブロッコリー4

茎ブロッコリーの育て方

栽培のポイント害虫がつきやすいので、害虫のチェックをかかさずに行う。花が咲くと苦味が出て茎がかたくなりやすいので、なるべく早めに収穫する。
①植え付けの1週間までに、必要な分だけ、たい肥や肥料などを入れて、よく耕し畑の準備をしておく。ウネを立て、マルチを張る。
茎ブロッコリー1②マルチ穴あけ器でマルチに穴をあけて、苗を植え付ける。植え付け後、手でしっかりと上から株元に土を押さえて鎮圧する。鎮圧後は、5秒ほどたっぷり水をあげる。
茎ブロッコリー2③植え付けてから2~3週間後に1回目の追肥を行う。その後、1番最初の茎がついた段階で2回目の追肥を行う。それ以降は様子をみながら、2~3週間に1回のペースで追肥をする。
茎ブロッコリー3④一番最初の実(頂花蕾)が500円玉くらいの大きさになったら、ハサミで切って収穫する。収穫してから1~2週間後に茎ブロッコリー(側花蕾)が横から数本伸びてくるので15~20cm程度の長さになったら茎ごと収穫する。収穫後はまた茎ブロッコリーが生えてくるので随時収穫する。
茎ブロッコリー4⑤株が大きくなると、風であおられて株ごと折れてしまうことがあるため、随時90cmの支柱をそえて麻ひもで固定する。
作業タイミングの目安

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