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ソフトウェア品質技術者試験合格を目指します。
システム開発では重要な立場でありながら、あまりクローズアップされない品質管理作業。
品質技術者として必要とされる知識レベルを改めて学習し、その知識が活かす仕事が出来ればベストと考えていました・・・。
今一念発起です。

要求分析の技法

1.要求抽出
↓・ステークホルダー識別
↓・要求開発
2.要求分析
↓・機能要求分析
↓・非機能要求分析
↓・品質機能展開
↓・要求可変性分析
3.要求仕様化
↓・ソフトウェア要求仕様
↓・USDM(要求仕様記述書)
4.要求の妥当性確認と評価
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■中級ソフトウェア品質技術者資格試験(JCSQE)に合格しました。

品質計画技法

品質計画技法
・費用便益分析・・・プロジェクトを評価する際に、経済的指標を用いて、有形及び無形の費用と便益を見積もり分析する技法
・品質計画書・・・「品質目標を設定すること、ならびにその品質目標を達成するために必要な運用プロセス及び関連する資源を規定する」ために作成する計画書
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■中級ソフトウェア品質技術者資格試験(JCSQE)に合格しました。

メトリクス

メトリクスは、プロダクトメトリクスとプロセスメトリクスがあります。
プロダクトメトリクスには、
・内部メトリクス
・外部メトリクス
・利用時の品質メトリクス
・複雑度のメトリクス
・LOC(ソースコード行数)
・ファンクションポイント
などがあります。
プロセス品質としては、効果、効率性、生産性などが代表的である。
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■中級ソフトウェア品質技術者資格試験(JCSQE)に合格しました。