「中級ソフトウェア品質技術者」タグアーカイブ

システム及びソフトウェア測定の考え方

「システム及びソフトウェア測定」では、その目的、方法、尺度、測定のプロセスを明らかにしておく必要があります。

測定目的と測定量を結びつけます。代表的な手法としてGQM(Goal,Question,Metric)がありますSQuBOK055

■中級ソフトウェア品質技術者資格試験(JCSQE)に合格しました。

品質作り込み技術の考え方

「品質作り込み技術」の主な考え方として、「ソフトウェアパターンの適用」や「プロセスモデル」(プロトタイピング、アジャイルなど)があります。

「ソフトウェアパターン」は、ソフトウェア開発の工程や領域で繰り返し適用されてきた熟練者による解決策に名前を付けて抽象化したものです。「モデル化」は、認知したいと考えている構造、振る舞い、現象などについて、別の効率的な形式や方法による表現を用いることを言います。SQuBOK051

■中級ソフトウェア品質技術者資格試験(JCSQE)に合格しました。

プロダクト品質とプロセス品質

「プロダクト品質」は、製品・サービスの品質を言い、「プロセス品質」は、プロセス能力・工程能力・工程性能を言います。

ソフトウェアの仕様や機能の品質は、上流工程の企画や設計で作り込まなければなりません。SQuBOK048

■中級ソフトウェア品質技術者資格試験(JCSQE)に合格しました。

品質保証の考え方

品質マネジメントは、「品質計画」、「品質管理」、「品質保証」、「品質改善」の4つの活動から構成されています。

日本での品質保証は、お客の「安心」、「満足」、「長く使用できる」ことを目的としてきている。一方、ISO9000での品質保証は、「実証」を重要視している。SQuBOK042

■中級ソフトウェア品質技術者資格試験(JCSQE)に合格しました。