セカンドライフ植えた後の野菜のお世話(その2) 2018年10月18日 かっちゃん ■トンネルを立てる トンネルを立てる目的は次の通りです。 ・野菜に害虫が近づくのを防ぐ ・鳥や獣から野菜を守る ・寒い時期でも野菜が育つように保湿する ・強風から野菜を守る野菜を守る ・強い日差しから野菜を守る シェア畑で使用するネットは次の通りです。 「防虫ネット」、「保温ビニール」、「不織布ネット」■トンネルの立て方 必要な道具;ダンポール、マルチカッター、トンネルパッカー、Uピン、防虫ネット、保温ビニール ①トンネル用の支柱をたてる ウネの両端にダンポール(トンネル用の曲げられる支柱)を20~30cmくらい挿入します。1ウネあたり等間隔に3本ダンポールを立てていきます。②ネッとをかける 目的にあったネットをダンポールの上にかけてピンとはります。両サイドの裾をそれぞれ束ねて結び、Uピンで土にさして固定します。 ③ネットの裾に土をかける ウネの長い側面のネットの裾に土をかぶせ固定します。(土をかぶせることで、風でネットが飛ばされたり、虫などの侵入を防ぎます)■追肥の仕方 株元の周囲15~20cmほど離したところに、ハサミで切り込みを入れて、移植ごてで、10cm程度の深さの穴をあけるあけます。穴の中に規定の追い肥を入れたら水をかけて肥料を湿らせます。その後、穴をふせぎます。(穴をふさがないと、臭いが出て害虫が寄ってくるところがあります。)☞【45歳から】始めたい野菜づくり Tweet