セカンドライフエダマメの育て方 2018年11月15日 かっちゃん 栽培のポイントとなりとの間隔をしっかりあけて植え付ける。莢が付き始めたら、土が乾燥しないように水を与える。①エダマメは肥料が多いと上手く育たないため、土づくりは肥料を入れず、耕すだけにしておく。ウネを立てて、マルチを張る。②マルチ穴あけ器でマルチに穴をあけて、1穴に対して4粒のタネを2cmくらいの深さで「点まき」する。タネをまいたら、土をかぶせて、手でしっかりと上から株元に土を押さえて鎮圧し、土が湿る程度に水をまく。③タネをまいたら、防虫ネットでトンネルを作り、鳥にタネを掘り返されないようにする。初生葉(子葉の次に出る葉)が出たころに2本間引き、良いものを2本残す。間引き後は株元に土寄せする。成長して防虫ネットのトンネルに葉がぶつかるようになったら、ネットをはがす。④花が咲き、莢が付き始めたら、実を大きくするため、土が乾燥しないよう水やりを行うようにする。水やりが足りないと、中のマメが大きくならず、スカスカのエダマメになってしまうため注意する。⑥実を触ってみて、莢が十分ふくらんでいたら抜き取って収穫する。または、実がふくらんでいるものから莢だけ1つずつ収穫する。収穫が遅れると、実が大きくなり硬くなってしまうので注意する。☞【45歳から】始めたい野菜づくり Tweet