【副収入】<株>今から得るべき副収入

中国株式、風力・太陽光発電関連銘柄に注目。

日本経済・日経平均に停滞感がありますが?

日本経済・日経平均の復活は厳しいのではないか。

「日本経済の右肩上がりの成長」はもう望めない。

「貯蓄から投資へ」と叫ばれて久しい。

しかし、なかなか広く浸透していないのが実状ではないだろうか。

かくいう私も、入社時に半強制的に入らされた自社株の持ち株会でしか株の購入経験はなかった。

その理由は、一般的に言われている「リスクを回避したい」というものではなかった。

私の入社時に訪れていたバブル経済のような「日本経済の右肩上がりの成長」はもう望めないのではないかという”諦め感”を持っていたように思う。

 

それでは、外国株が良いのですか?
それでは、外国株が良いのですか?

中国の成長力はまだまだ魅力があると考える。

先進的な分野への舵取りが早い『中国』。

「【副収入】<FX>今から得るべき副収入」でも述べたが、”2030年までに、中国やインドを含むアジアが世界をリードする最強の地域になるのは確実である”という論には、納得感を持っている。

その中でも電気自動車(EV)へのシフトデジタル人民元への取り組みなど先進的な分野への舵取りが早い『中国』は非常に成長力が高いのではないかと考えている。

今まで私の中になかった「成長への期待」を感じさせてくれる対象が現れたという感覚にある。

中国株の中で成長分野ってありますか?
中国株の中で成長分野ってありますか?

エネルギー関連事業、特に風力・太陽光発電に注目したい。

2030年に自然エネルギーの比率を40%以上にする。

中国で今注目されている分野は主に次のようなものがある。

・電気自動車(EV)
・風力発電事業
・不動産管理
・医薬品

その中でも私が注目しているのは、自然エネルギー(水力、風力、太陽光)分野、特に太陽光である。

なぜなら、中国は2021年10月、英国で開催されたCOP26で、「カーボンニュートラルの実現に向けた新たな政策的な取り組みを実施している」と表明している。

その取り組みとは、「2030年のCO2排出ピークアウトへの行動方針」に基づくもので、”発電電力量に占める自然エネルギーの比率を2030年に40%以上にする”というものである。

「太陽光+」というモデルを行動指針で明示。

そこでなかでも、「風力と太陽光」発電の伸び率は著しく、2020年の30GWから2030年には1,200GW以上に拡大する目標を定めている。

また、分散型の太陽光発電によって、農業や林業を同時に発展させる「太陽光+」というモデルを行動指針で示している。

中国株は日本国内で買えるのですか?
中国株は日本国内で買えるのですか?

上海・深セン・香港の取引所の中でも「上海市場」に注目。

取引通貨「人民元」も魅力的。

中国の証券市場の概要としては次のとおりである。

①上海証券取引所(A株/B株)

②深セン証券取引所(A株/B株)

③香港証券取引所(メインボード/GEM)

外国投資家が売買出来る市場は、香港市場と上海市場/深セン市場のB株(一部のA株)である。

また、取引通貨は、深セン市場B株/香港市場が「香港ドル」、上海市場B株が「米ドル」、上海市場A株/深セン市場A株が「人民元」となっている。

勝利の方程式「人民元×国策事業」。

私が今着目しているのは、「上海市場A株」の「太陽光発電」関連銘柄である。

これこそが最強の勝利の方程式(人民元×国策事業)になると考えている。

つまり、人民元の為替差益と国策事業という鉄板に近い銘柄を購入することになるのである。

私でもできる。
私でもできますか?

証券会社選びがポイント。

有力な3社「内藤証券」「東洋証券」「楽天証券」。

中国株を取り扱っている国内証券会社は数社しかない。
その中でも代表的なところは次のとおりである。

・内藤証券

・東洋証券

・楽天証券

3社の中国株情報を活用する。

このほかにも中国株を取り扱っている証券会社はあるが、上海市場A株の取引が可能な証券会社に着目した。

この3社に取引口座を開設し、各社の中国株情報を活用して取引を行うことがベストプラクティスと考える

有力銘柄は、次のとおりである。

◎SDIC・パワー・ホールディングス(600886)

◎ロンジ・グリーン・エナジー(601012) など

あくまでも2030年ターゲットの事業計画なので数年後の先を見据えて投資(買い増し)して行こう。

これでOK!
次回は、【副収入】<株>今から得るべき副収入でどうすれば収入を上積みすることが出来るのかを紹介します。

Ameba

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