現在注目が高まっている使用性という観点は要注意ですね。
現在は、製品やサービスを利用したことにより得られる経験に着目するUX(User Experience)の考え方が広まっている。 | |
☞■中級ソフトウェア品質技術者資格試験(JCSQE)に合格しました。
ディペンダビリティは、「アベイラビリティ性能及びこれに影響を与える要因、すなわち信頼性性能、保全性性能及び保全支援能力を記述するために用いられる包括的な用語」。分かったようで分からない表現ですね・・・。
ディペンダビリティとは、 ・Availability(可用性) ・Reliability(信頼性) ・Maintainability(保守性) の包括的な概念である。 | |
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ソフトウェア品質モデルは、ISO/IEC2500シリーズ(SQuaRE)で「システム/ソフトウェア製品の品質モデル」が、ISO/IEC9126シリーズで「ソフトウェア製品の品質モデル」が定義されています。
外部品質・内部品質や利用時の品質とは何なのか、規格の目的は何かを理解しておきたいですね。
ソフトウェア製品の品質モデルは、 外部及び内部品質では6品質特性に分類され、 利用時の品質では4つの品質特性に分類されます。 | |
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品質の定義は、いろいろな人が今まで行ってきています。広く浅く知っておいた方が良さそうですね。
品質の本質は、 ・顧客の要求把握 ・要求の実現 ・顧客の満足 です。顧客の満足とは、顧客の行動様式の変化をもたらすような価値提供が求められています(コトづくり)。 | |
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ソフトウェア品質知識体系ガイド-SQuBOK Guide V2-の構成概要は次の通りです。 ■第1章ソフトウェア品質の基本概念(67頁) ・品質の概念 ・品質マネジメントの概念 ・ソフトウェアの品質マネジメントの特徴 ■第2章ソフトウェア品質マネジメント(195頁) ・組織レベルのソフトウェア品質マネジメント ・プロジェクトレベル(共通)のソフトウェア品質マネジメント ・プロジェクトレベル(個別)のソフトウェア品質マネジメント ■第3章ソフトウェア品質技術(369頁) ・工程に共通なソフトウェア品質技術 ・工程に個別なソフトウェア品質技術 ・専門的品質特性のソフトウェア品質技術 その中でも中級ソフトウェア技術者試験において詳しく理解し応用できるという知識レベル(Lv4)が求めらるのは次の項目です。 ■第2章 ・組織レベルのソフトウェア品質マネジメント ☆ライフサイクルプロセスのマネジメント(プロセスモデル) ・プロジェクトレベル(共通)のソフトウェア品質マネジメント ☆構成管理 ☆プロジェクトマネジメント ・プロジェクトレベル(個別)のソフトウェア品質マネジメント ☆品質計画のマネジメント ☆レビューのマネジメント ☆テストのマネジメント ☆品質分析・評価のマネジメント ☆リリース可否判定 ■第3章 ・工程に共通なソフトウェア品質技術 ☆メトリクス ・工程に個別なソフトウェア品質技術 ☆品質計画の技法 ☆レビューの技法 ☆テストの技法 ☆品質分析・評価の技法 各章においてLv4が占める割合は次の通りです。 ■第1章 0.0%(0/56頁) ■第2章 24.2%(31/128頁) ■第3章 59.2%(103/174頁) |
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人生100年時代。40代・50代は「人生の中間点」。今を乗り越え新たなステージへあなたが目指すセカンドキャリア・セカンドライフを実現するために今やるべき事