「セカンドライフ」カテゴリーアーカイブ

セカンドライフでの野菜の自給自足を夢見て、シェア畑で野菜づくりにチャレンジ中です。
野菜づくりの基礎から知りたい方、無農薬野菜に興味がある方、将来農業を目指している方におすすめです。

土について

”土の準備”が大切です。
たい肥や腐葉土、有機質肥料(微生物のエサ)を土の中に入れて耕すことで、土の中にいる微生物が増えて元気になり、土をふかふかに変えてくれます。力仕事ですが頑張りましょう。

■野菜にとって良い土とは
①水はけ、水もち、通気性がある(適度に空気と水分が保たれている)
②土壌pH(酸性~アルカリ性の指標)と栄養バランスがちょうどよい
③多様な微生物(菌類や微生物など)がたくさんいること
土について1
■土を耕す目的
①土の中に空気を入れる(微生物、植物の根は空気が必要)
②土のかたまりを砕くことで、たい肥や肥料をなじみやすくさせる
③硬い土を砕いて水はけをよくする
④土を柔らかくして、植物の根が伸びやすくなるようにする
土について2

あなたのこれからのシニアライフへの扉が開け、第一歩を踏み出すことが出来ます!

まずは、シェア畑の『オンライン説明会【無料】』を聞いてみてください。

 

おいしい野菜の育て方

おいしい野菜を育てるには、”土づくり”と”お世話”が大事だと思います。
特に、”お世話”を怠ると十分に生育しない場合があります。最初の頃は、放任でも育つだろうという甘い考えで失敗しました。子育てに近い感じですね。

■土の準備
野菜の育ちやすい環境(*1)をつくってあげます。
(*1)水はけ、水もち、通気性の良い土と、弱酸性で適度な養分があり、豊富な微生物がいる環境
①雑草をとる
②たい肥や肥料をいれる
③土を耕す
土の準備
■ウネ作り&マルチ張り
④ウネを作る
⇒水はけが良くなります
⑤マルチを張る
⇒土の表面の保湿や保温、雑草や病害虫の予防に効果があります
ウネ作り&マルチ張り
■タネまき・苗の植え付け
1~2週間後
⑥タネまき
⑦苗の植え付け
 
■野菜のお世話
⑧防虫ネット
⑨支柱やヒモ
⑩メンテナンス作業
⇒枝を落としたり、わき芽をつんだりします
⑪追肥
野菜のお世話
■収穫
ベストなタイミングで収穫しましょう!
収穫

【45歳から】始めたい野菜づくり

【45歳から】始めたい野菜づくり

定年を過ぎている会社の先輩から「野菜づくりは奥が深いから早く始めた方がいいよ」、「僕は45歳の時に始めたよ」と聞き、一念発起。
・農園アドバイザーのサポートがある
・栽培用具は完備されている
・家から近い
という理由で、シェア畑(センター北)に契約し、ゼロからの野菜づくりがスタートしました。
月々の費用が8,400円と少しお高めですが、将来に向けた投資と考えています。

■料金表
ベーシックプラン(10m2)の月額利用料は、8,400円~9,200円と少しお高め。駐車場は、別途2,000円必要。

料金表
■会員特典
継続年数が長いほど、割引額アップ!
一瞬、月額かなと勘違いしちゃいました。
会員特典
■パンフレット
シェア畑の特徴が載っています。
パンフレット
■野菜づくりBOOK
これがバイブル!土づくりなどの基本編から季節ごとの野菜づくりの栽培編、それに野菜を使ったレシピまで掲載されています。
野菜づくりBOOK

あなたのシニアライフの扉がひらけ、これからの新たな一歩を踏み出すことができます!

その第一歩がシェア畑の『オンライン説明会』【無料】への参加です。

みんなで育てて、みんなで食べる【シェア畑】

畑で使う道具

シェア畑には道具一式が用意されています。
こどもの頃にやった砂遊び以来の懐かしさを感じます。
ちなみに関西では、移植ごてのことをスコップと言い、スコップのことをショベルと言います。

■鍬(くわ)
肥料を入れて土を耕したり、土を盛ってウネ(*1)をつくる時に使います。
(*1)畑で作物を作るために細長く直線状に土を盛り上げた所。
鍬(くわ)
■ならし板(兼メジャー)
野菜を植え付ける間隔を測ったり、ウネの表面をならして平らにしたりする時に使います。
ならし板
■スコップ
土を深く掘り起こす時に使います。硬い土を起こしたり、深く土を起こす時は鍬(くわ)よりスコップの方が便利です。
スコップ
■移植ごて
苗を植えるための穴を掘ったり、土を株元に寄せたり、たい肥(*2)や肥料をバケツの中で混ぜ合わせたりする時に使います。
(*2)わら・落葉などを積み重ね、腐らせて作った肥料
移植ごて
■バケツバケツ
■ハサミハサミ
■ジョウロジョウロ
■穴あけ器(マルチカッター)穴あけ器
■防虫ネット&マルチ防虫ネット&マルチ

【45歳から】始めたい野菜づくり