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<シェア畑>2020年2月講習会メモ

■令和2年第1回目講習会(スタッフ:天川さん、松田さん)

●野菜づくりBOOK(2020年版)配布
野菜づくりBOOK(2020年版)

●新スタッフ紹介
松田さん。相模原で3年半勤務のベテラン。

●今回の主なテーマ
・追肥(ニンニク、ソラマメ、ナバナ、イチゴなど)
注)肥料は地面に出ないように(アブラムシの好物)

●事務所からの連絡事項
・来場ポイントの活用を
(スタッフのローテーション見直し、来園フォロー用に)
・借り増しキャンペーン実施中(2/29まで)(JCBギフト5,000円分)
・PHOTO CONTEST実施中(2/27まで)
・トウモロコシ栽培キャンペーン申込受付中(無料)
・3月講習会:3/6~19予定

【ウネ1番】
・収穫終えていれば、「寒おこし」を。
・4月からは、ピーマン、ショウガ、ナスを予定。

【ウネ2番】
・キャベツ:収穫を。
・茎ブロッコリー:追肥を。3月末までに収穫を。
・ナバナ:追肥を。2~3月一輝に大きくなる。

【ウネ3番】
・ニンニクorイチゴ:追肥を。
・イチゴの枯れ葉は取り除く。2月中の花も取り除く。
・スナップエンドウorソラマメ:追肥を。支柱立てとアブラムシ駆除を。

【ウネ4番】
・2/21にジャガイモ入荷予定。
・3月中旬までにウネづくりを。肥料は植える際にやる。

【45歳から】始めたい野菜づくり

<シェア畑>2019年3月講習会メモ

<シェア畑>3月講習会2

今月やることは、次のとおりです。

【ウネ1番】
・イチゴ:そのまま
 ※今からの花は摘まないように。
・ナバナ:そのまま
 ※あと1~2週間で収穫時期。

【ウネ2番】
・ホウレンソウ・レタス等:3月いっぱいで収穫を済ませる。
 4月から土づくり。

【ウネ3番】
・スナップエンドウ:そのまま
   or 
・タマネギ:そのまま
・葉ネギ:そのまま
※葉ネギは、今回全般的に不作(全滅に近い)
 土を休ませるか、短期(1ヵ月半)もの(カブ・水菜類等)を植える。

【ウネ4番】
・じゃがいも:植え付け。置き肥
 水はあげない。芽かきの時に初めて水をやる。
・茎ブロッコリ:そのまま

【45歳から】始めたい野菜づくり

<シェア畑>2019年2月講習会メモ

2月講習会

いよいよ『野菜づくりBOOK<<2019年版>>』が登場!
・よくある失敗
・講習会ノート
・用語集
が今回追加になったらしいです。

今やることは、次のとおりです。

【ウネ1番】
・イチゴ:追肥とマルチはり

【ウネ2番】
・そのまま

【ウネ3番】
・スナップエンドウ:支柱立てと追肥
※麻ヒモを支柱に巻く時は、上下に3重にすると緩まないらしい。
   or 
・タマネギ:追肥

【ウネ4番】
・茎ブロッコリ以外:寒おこし(土づくり)

【45歳から】始めたい野菜づくり

ラディッシュの育て方

栽培のポイントとなりとの間隔をしっかりあけて植え付ける。 風通しが悪いと病害虫が発生しやすくなるため適宜、間引きを行う。害虫がつきやすいので、害虫のチェックをかかさず行う。 乾燥していると辛みのある実ができることがあるため、水やりを忘れない。
ラディッシュ1①種まきの1週間前までに、必要な分だけ、たい肥や肥料などを入れて、よく耕し畑の準備をしておく。ウネを立てる。マルチは張らない。
ラディッシュ2②ウネの表面にならし板の角をこすりつけて深さ1cm程度の溝をつける。溝の中にタネを一粒ずつ1cm間隔で「すじまき」する。タネをまいたら土を押さえて鎮圧する。鎮圧後は、土が湿る程度に水をまく。
ラディッシュ3③タネをまいたらすぐに、防虫ネットのトンネルをかけて、害虫が入らないようにする。
ラディッシュ4④芽が出始めたら1回目の間引きを行う。本葉が3~4枚で2回目の間引きを行う。間引き後は軽く土寄せを行う。間引いたものは食べることができる。
ラディッシュ5⑤上から見たとき、肩の直径が3cm程度の大きさになったら、収穫する。収穫が遅れると、ス(中身がスカスカのスポンジ状になる)が入ったり、実が割れるため注意する。
作業タイミングの目安

【45歳から】始めたい野菜づくり

 

ミニトマトの育て方

栽培のポイントとなりとの間隔をしっかりあけて植え付ける。 乾燥を好むため水やりは控える。 甘い実をつくるため基本、追肥は行わない。 わき芽がのびてくるので随時、わき芽をつみとる。
ミニトマト1①植え付けの1週間前までに、必要な分だけ、たい肥や肥料などを入れて、よく耕し畑の準備をしておく。ウネを立てて、マルチを張る。
ミニトマト2②マルチ穴あけ器でマルチに穴をあけて、苗を植え付ける。植え付け後、手でしっかりと上から株元を押さえて鎮圧する。鎮圧後は、5秒ほどたっぷり水をあげる。
ミニトマト3③植え付け後、苗に交差するように斜めに90cmの仮支柱を立てて風であおられないように麻ひもで固定する。
ミニトマト4④株が生長すると1番最初の花が咲く。トマトは一番最初の花に実がつかないと次の実がつくための生育バランスが崩れるため、なるべく1番目の果実は確実に受粉するようにする。虫や風まかせでも良いが、花の先端付近を指でちょんちょんと叩くだけでも受粉が促進される。
ミニトマト5⑤株の生長に応じて中心の主枝とその枝との間にわき芽がでてくるので、見つけ次第とりのぞく。わき芽を伸ばし放題にしていると実の色づきや生長に影響して収穫が遅くなるために注意する。
ミニトマト6⑥株が大きく生長したら、仮支柱を外して210cmの本支柱を株にそえるように垂直に立てて、必要に応じて複数個所麻ひもで固定する。トマトの背丈が210cmの支柱を超えた場合は先端をカットしてそれ以上伸びないようにする。
ミニトマト7⑦受粉すると、実がふくらみ緑色の果実ができる。果実ができてから約1ヶ月ほどで実が熟して赤くなる。完熟して色づいたものから適宜収穫する。
作業タイミングの目安

【45歳から】始めたい野菜づくり