格安スマホに替えて家族4人で月8千円台に。 |
通信費はいくら掛かっていたのですか? |
家族4人の通信費が月2万4千円も掛かっていた。 |
「格安スマホ」への乗り換えを検討今では家計の見直しと言えば、代表格となるのが「保険料」と「通信費」。 私の場合も、上の息子が大学二年生・下の息子が高校二年生の時、妻を含めた家族4人の通信費が1ヶ月2万4千円も掛かっていた。 そこで、当時、世間で騒がれ始めていた「格安スマホ」への乗り換えについて検討することにした。 |
妻が乗り換えに反対通信費の見直しでは、家族全員が格安スマホへ乗り換えないとメリットが小さい。 格安スマホへの乗り換えのデメリットとしては、携帯メールアドレスが変わることが挙げられる。 乗り換えについて家族内で検討した結果、反対が予想された息子達は、「メールなんてほとんど使っていないから大丈夫」と意外にも簡単に受け入れられた。 しかし、「メールアドレスが変わるのは”ちょっと”困る」と逆に妻が反対票を投じた。 |
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どう対応されたのですか? |
私と息子達の分だけ乗り換えを検討することに。 |
納得のMVNO(仮想通信体事業者)の料金設定私と息子達の分だけ乗り換え先を検討することになった。 世間で騒がれ始めている通り、料金プランはどこのMVNO(仮想通信体事業者)も大手携帯3社と比較するとリーズナブルであった。 端末本体の分割費が含まれ、電話通話を前提に高額な通信パケット費に依存していた大手携帯会社の料金プランには、以前から私は強い不満を持っていた。 そんな私にとっては納得感の高い料金設定であった。 |
au回線利用のmineoほとんどのMVNOがdocomo回線を利用する中、au回線を利用しているMVNOがあった。 それが、mineoである。 我々一家4人全員がauユーザーであったため、魅力あるサービス内容に加えて親近感も感じmineoに即決した。 |
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それでどうなったのですか? |
最後には妻も賛成票を投じてくれた。 |
私と息子達の3人の通信費が1ヶ月6千円台に妻を除く私と息子達の3人分をmineoに乗り換えた結果、通信費が1ヶ月6千円台になった。 |
家族4人の通信費が1ヶ月8千円台にその翌月には、妻も賛成票を投じてくれた。 それからは、家族4人の通信費が1ヶ月8千円台となった。 妻の「メールアドレスが変わるのは、”ちょっと”困る」は「”なんとなく”困る(ような気がする)」という漠然としたものであったことが後日分かった。 |
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格安スマホに切り替えて、まったく困らなかったですか? |
mineoの各種サービスに助けられた。 |
「フリータンク」サービスの利用で救済される当時、そんなにヘビーユーザーではなかった息子達でさえ、月末になるとパケット容量が足りなくなる事態が発生じた。 そんな時に、mineoの「フリータンク」というサービスを利用した。 これは、月末に容量が一定以下になるとパケット容量が余った人が善意で蓄えてくれているものを限定的に無料で借りれるというサービスである。 これは、便利で助かった。 |
「パケットシェア」サービスも理にかなっている特定の人とパケットが共有できるようになる「パケットシェア」というサービスが追加された。 これの利用により。家族間でパケットをシェアするという理にかなった、 満足度の高いものであった。 |
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私も格安スマホにしようかな。 |
今でもやっぱりイチオシはmineo |
すでにMVNO事業者が展開するサービスは浸透している2021年3月、菅内閣からの強い要請によって大手携帯3社(docomo/au/softbank)の料金の引き下げがやっと始まった。 それにより、大手携帯3社と格安スマホを提供するMVNOとの料金格差は縮まった感はある。 よって、より選択が難しい状況になったと思う。 しかし、すでにMVNO事業者が展開するサービスは我々利用者に受け入れられ、十分に浸透している。 |
料金もサービスもイチオシ私が今選ぶとしてもやっぱり「mineo」になるだろう。 料金・サービスなど満足度は非常に高い。 家にwifi環境があれば5GBもあれば十分、いや多いくらいだ。 料金・サービスなどmineoの満足度は非常に高い。 ■格安スマホはmineo
ほかに検討してみたいと思うのは、2020年4月に市場に参入した「楽天モバイル」あたりか。 ■楽天モバイルならスマホの料金が超お得!
※「Rakuten最強プラン」はお薦めです! |
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Ameba
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