栽培のポイント | 害虫がつきやすいので、害虫のチェックをかかさずに行う。花が咲くと苦味が出て茎がかたくなりやすいので、なるべく早めに収穫する。 |
①植え付けの1週間までに、必要な分だけ、たい肥や肥料などを入れて、よく耕し畑の準備をしておく。ウネを立て、マルチを張る。 |
②マルチ穴あけ器でマルチに穴をあけて、苗を植え付ける。植え付け後、手でしっかりと上から株元に土を押さえて鎮圧する。鎮圧後は、5秒ほどたっぷり水をあげる。 |
③植え付けてから2~3週間後に1回目の追肥を行う。その後、1番最初の実がついた段階で2回目の追肥を行う。 |
④株が大きくなると、風であおられて株ごと折れてしまうことがあるため、随時90cmの支柱をそえて麻ひもで固定する。 |
⑤頂花蕾が大きくなって直径10cmほどになったら収穫する。収穫が遅れると、蕾がバラバラにばらけて花が咲いてしまうので注意する。花が咲いても食べられるが食味が落ちるので早めに収穫する。(※頂花蕾収穫後も株を片付けないで置いておくと、茎ブロッコリーほど長くはないが側枝が出るので、これも収穫できる。) |
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