野菜づくり

セカンドライフ

<シェア畑>2018年10月講習会メモ

<1ウネ>◉イチゴ『方交早生(ほうこうわせ)』・柔らかくてみじみずしくてジューシー・なかなか市場には出まわらない・なぜなら農家がやりたがらない*なるべく早く植える・12〜1月休眠期・2〜3月成長期・12〜1月に花・実を摘みとる*やり方が難し...
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害虫について(その2)

・カブラヤガカブラヤガの幼虫。野菜の地際の茎などを食べて折ってしまうことからコガネムシと同様に、ネキリムシと呼ばれています。ヨトウムシと形や生活スタイルが似ており、昼間はマルチの下などに隠れており、夜になると出てきて茎や葉を食害します。主に...
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害虫について

■畑でみられる主な害虫・アブラムシ体長2~4mmと小さな虫が数十匹~数百匹の集団で野菜の葉や茎などに集まり栄養を吸いとります。繁殖能力が高いため、数匹でも残しておくと何倍にも増えてしまうので、早め早めの対処が必要です。野菜が弱るだけでなく、...
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植えた後の野菜のお世話(その2)

■トンネルを立てるトンネルを立てる目的は次の通りです。・野菜に害虫が近づくのを防ぐ・鳥や獣から野菜を守る・寒い時期でも野菜が育つように保湿する・強風から野菜を守る野菜を守る・強い日差しから野菜を守るシェア畑で使用するネットは次の通りです。「...
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植えた後の野菜のお世話

最初は、「間引き」の目的すらきちんと理解できませんでした。■間引きタネから栽培する野菜は、発芽した複数の若い芽を互いに競わせることで生長を良くさせるようにしています。しかし、徐々に野菜が生長するにつれて、隣の株同士がぶつかりあって風通しが悪...