「野菜づくり」タグアーカイブ

インゲンの育て方

栽培のポイントとなりとの間隔をしっかりあけて植え付ける。鳥に食べられないように、タネまき後は不織布で覆う。
①植え付けの1週間までに、必要な分だけ、たい肥や肥料などを入れて、よく耕し畑の準備をしておく。ウネを立て、マルチを張る。
インゲン1②マルチ穴あけ器でマルチに穴をあけて、1穴に対して4粒のタネを2cmくらいの深さで「点まき」する。タネをまいたら、土をかぶせて、手でしっかりと上から株元に土を押さえて鎮圧する。鎮圧後は、土が湿る程度に水をあげる。
③タネをまいたらすぐに、不織布でウネを覆って、鳥にタネを掘り返されないようにする。その後210cmの支柱を使って、合掌式に組んでインゲンが大きくなってからツルがまきつくように園芸用のネットをはる。(キュウリの栽培と同時進行する)
インゲン2④初生葉(子葉の次に出る葉)が出たころに2本間引き、良いものを2本残す。間引き後は株元に土寄せする。
インゲン3⑤花が咲き、莢が付き始めたら、実を大きくするため、土が乾燥しないよう水やりを行うようにする。水やりが足りないと、中のマメが大きくならないため注意する。
インゲン4⑥莢が15cm程度になったら収穫する。収穫が遅れると、莢の中の豆が浮き出てきて硬くなるため注意。
作業タイミングの目安

【45歳から】始めたい野菜づくり

 

<シェア畑>2018年11月講習会メモ

1.会社からの連絡事項
(1)お友達紹介キャンペーン
・11/1~12/27
・申込者入会金ゼロに!紹介者も謝礼
(2)収穫祭11/17
・さつまいも掘り
(3)’2019春夏苗の選定(11/25まで)

※注意事項
・暑い日が続いているためアブラムシがすごく発生。
・畑に来た際は、まずアブラムシ退治を!
・ネットを全部はがす。
・上からでなく下の方から見る。
・アブラムシは野菜が全滅となる。
・手で殺す(潰す)。
・それから、せっけん水をたっぷりかけて、10~20分後に水で流す。
・アブラムシを溺れさせる。

2.野菜栽培
<1ウネ>
⚫︎イチゴ
・葉が枯れたら切る
⚫︎ナバナ
・来年早々、葉モノがなくなったら収穫
・摘まんで食べる
<2ウネ>
⚫︎ダイコン
・アブラムシ注意
・収穫したら、葉を切り離す。葉は捨てないで食べる
⚫︎コマツナ/カラシナ
・抜かない。葉を切って食べる
⚫︎カブ
・そろそろ収穫時期
⚫︎シュンギク
・抜かない。切って食べる
・11月中旬頃、全部抜いたらちぢみホウレンソウなどを植える
・マルチで、ダイコン、リーフレタスなどビニールトンネルして
・4ウネのハクサイも全滅なら同様に。ビニールトンネルして
<3ウネ>
⚫︎スナップエンドウ
・年を越させる(15~20cmで収穫)
★枯れても絶対に抜かない。80%程度は復活する
⚫︎京ネギ
・そのままで。10cmくらいになったら移植可能
・駄目ならホウレンソウ
<4ウネ>
⚫︎ミニハクサイ/キャベツ
・アブラムシ退治!
⚫︎茎ブロッコリー
・防虫ネットとる

【45歳から】始めたい野菜づくり

ブロッコリーの育て方

栽培のポイント害虫がつきやすいので、害虫のチェックをかかさずに行う。花が咲くと苦味が出て茎がかたくなりやすいので、なるべく早めに収穫する。
①植え付けの1週間までに、必要な分だけ、たい肥や肥料などを入れて、よく耕し畑の準備をしておく。ウネを立て、マルチを張る。
②マルチ穴あけ器でマルチに穴をあけて、苗を植え付ける。植え付け後、手でしっかりと上から株元に土を押さえて鎮圧する。鎮圧後は、5秒ほどたっぷり水をあげる。
③植え付けてから2~3週間後に1回目の追肥を行う。その後、1番最初の実がついた段階で2回目の追肥を行う。
④株が大きくなると、風であおられて株ごと折れてしまうことがあるため、随時90cmの支柱をそえて麻ひもで固定する。
⑤頂花蕾が大きくなって直径10cmほどになったら収穫する。収穫が遅れると、蕾がバラバラにばらけて花が咲いてしまうので注意する。花が咲いても食べられるが食味が落ちるので早めに収穫する。(※頂花蕾収穫後も株を片付けないで置いておくと、茎ブロッコリーほど長くはないが側枝が出るので、これも収穫できる。)
作業タイミングの目安

【45歳から】始めたい野菜づくり

 

カーボロネロの育て方

栽培のポイント害虫がつきやすいので、害虫のチェックをかかさず行う。
①植え付けの1週間前までに、必要な分だけ、たい肥や肥料などを入れてよく耕し、畑の準備をしておく。ウネを立て、マルチを張る。

②マルチ穴あけ器でマルチに穴をあけて、苗を植え付ける。植え付け後、手でしっかりと上から株元の土を押さえて鎮圧する。鎮圧後は、5秒ほどたっぷり水をあげる。

③植え付け後すぐに、防虫ネットのトンネルをかけて、防虫が入らないようにする。
カーボロネロ1④植え付けてから2~3週間後に1回目の追肥を行う。その後収穫が始まったら、2~3週間おきに1回のペースで追肥をする。背丈が大きくなり、風であおられるようなら、随時90cmの支柱をそえて麻ヒモで固定する。
カーボロネロ2⑤葉が12枚以上になり、葉の長さが20~30cm前後になったら随時外側の葉から収穫する。あまり収穫しすぎると株が弱るので6~8枚ほど中心の葉を残して収穫する。
作業タイミングの目安

【45歳から】始めたい野菜づくり

 

ちぢみホウレンソウ・サラダホウレンソウ・リーフレタスの育て方

栽培のポイントとなりとの間隔をしっかりあけて植え付ける。
風通しが悪いと病害虫が発生しやすくなるため適宜、間引きを行う。
厳寒期(11月中旬~)のため穴あきマルチを使って保温栽培する。
ベビーリーフで栽培するのがオススメ。
ちぢみホウレンソウ1①タネまきの1週間前までに、必要な分だけ、たい肥や肥料などを入れてよく耕し、畑の準備をしておく。ウネを立てる。穴あきマルチを張る。
ちぢみホウレンソウ2②1穴に対して4粒の大きさタネを1cmくらいの深さで「点まき」する。タネをまいたら、土をかぶせて、手でしっかりと株元の周りの土を押さえて鎮圧する。鎮圧後は、土が湿る程程度度に水をまく。
ちぢみホウレンソウ3③タネをまいたらすぐに、不識布をべたがけし、さらに保湿ビニールのトンネルをかけて、保湿する。
ちぢみホウレンソウ4④芽が出始めたら、べたがけの不識布をはがして1回目の間引きを行い、1穴の対して2本にする。その後、本葉が3~4枚になったら2回目の間引きを行い1本にする。間引いたものは食べることができる。。
⑤追肥は基本的に行わないが、生育状況をみて元気がない時に追肥を行う。
ちぢみホウレンソウ5⑥寒い時期は生育がゆっくりのため5~10cm程度(タネまきから1ヶ月~2ヶ月程度)の小さいうちにベビーリーフとして収穫すると良い。大きくなるまで待つ場合は15~20cm程度(タネまきから3ヶ月程度)になったら収穫する。
作業タイミングの目安

【45歳から】始めたい野菜づくり