栽培のポイント | ちょうどよい太さの苗を植え付ける。深く植えすぎない。 冬越しの霜が降りる時に、根が浮かないように注意する。 |
①植え付けの1週間前までに、必要な分だけ、たい肥や肥料などを入れてよく耕し、畑の準備をしておく。高めのウネを立てて、穴あきマルチを張る。 |
 | ②マルチの1穴に対してタマネギの苗1本を2~3cm程度の深さにうめる(目安はタマネギの根っこ付近の白い部分が半分うまる程度)。植えた後は手でしっかりと株元の周りの土を押さえて鎮圧する。鎮圧後は、土が湿る程程度度に水をまく。 |
   | ③寒くなると、霜柱で土が浮きあがりタマネギがうきあがることがあるので、霜柱をつぶすなどの対策する。 |
   | ④春(2月下旬~3月)になりタマネギが生長し始めたら追肥を行う。 |
   | ⑤5月ごろ、タマネギの玉が大きくなり葉が倒れ始める。植え付けたタマネギの7~8割ほど葉が倒れたタイミングが収穫の目安。天気が良い日を選んで、ふくらんだ玉のすぐ近くをつかんで引き抜く。(葉の部分もネギと同じように食べることができるため捨てないでおくと良い) |
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