セカンドライフブロッコリーの育て方 2018年11月12日 かっちゃん栽培のポイント害虫がつきやすいので、害虫のチェックをかかさずに行う。花が咲くと苦味が出て茎がかたくなりやすいので、なるべく早めに収穫する。①植え付けの1週間までに、必要な分だけ、たい肥や肥料などを入れて、よく耕し畑の準備をしておく。ウネを立て、マルチを張る。②マルチ穴あけ器でマルチに穴をあけて、苗を植え付ける。植え付け後、手でしっかりと上から株元に土を押さえて鎮圧する。鎮圧後は、5秒ほどたっぷり水をあげる。③植え付けてから2~3週間後に1回目の追肥を行う。その後、1番最初の実がついた段階で2回目の追肥を行う。④株が大きくなると、風であおられて株ごと折れてしまうことがあるため、随時90cmの支柱をそえて麻ひもで固定する。⑤頂花蕾が大きくなって直径10cmほどになったら収穫する。収穫が遅れると、蕾がバラバラにばらけて花が咲いてしまうので注意する。花が咲いても食べられるが食味が落ちるので早めに収穫する。(※頂花蕾収穫後も株を片付けないで置いておくと、茎ブロッコリーほど長くはないが側枝が出るので、これも収穫できる。)☞【45歳から】始めたい野菜づくり
セカンドライフカーボロネロの育て方 2018年11月11日 かっちゃん栽培のポイント害虫がつきやすいので、害虫のチェックをかかさず行う。①植え付けの1週間前までに、必要な分だけ、たい肥や肥料などを入れてよく耕し、畑の準備をしておく。ウネを立て、マルチを張る。 ②マルチ穴あけ器でマルチに穴をあけて、苗を植え付ける。植え付け後、手でしっかりと上から株元の土を押さえて鎮圧する。鎮圧後は、5秒ほどたっぷり水をあげる。 ③植え付け後すぐに、防虫ネットのトンネルをかけて、防虫が入らないようにする。④植え付けてから2~3週間後に1回目の追肥を行う。その後収穫が始まったら、2~3週間おきに1回のペースで追肥をする。背丈が大きくなり、風であおられるようなら、随時90cmの支柱をそえて麻ヒモで固定する。⑤葉が12枚以上になり、葉の長さが20~30cm前後になったら随時外側の葉から収穫する。あまり収穫しすぎると株が弱るので6~8枚ほど中心の葉を残して収穫する。☞【45歳から】始めたい野菜づくり
セカンドライフちぢみホウレンソウ・サラダホウレンソウ・リーフレタスの育て方 2018年11月11日 かっちゃん栽培のポイントとなりとの間隔をしっかりあけて植え付ける。 風通しが悪いと病害虫が発生しやすくなるため適宜、間引きを行う。 厳寒期(11月中旬~)のため穴あきマルチを使って保温栽培する。 ベビーリーフで栽培するのがオススメ。①タネまきの1週間前までに、必要な分だけ、たい肥や肥料などを入れてよく耕し、畑の準備をしておく。ウネを立てる。穴あきマルチを張る。②1穴に対して4粒の大きさタネを1cmくらいの深さで「点まき」する。タネをまいたら、土をかぶせて、手でしっかりと株元の周りの土を押さえて鎮圧する。鎮圧後は、土が湿る程程度度に水をまく。③タネをまいたらすぐに、不識布をべたがけし、さらに保湿ビニールのトンネルをかけて、保湿する。④芽が出始めたら、べたがけの不識布をはがして1回目の間引きを行い、1穴の対して2本にする。その後、本葉が3~4枚になったら2回目の間引きを行い1本にする。間引いたものは食べることができる。。⑤追肥は基本的に行わないが、生育状況をみて元気がない時に追肥を行う。⑥寒い時期は生育がゆっくりのため5~10cm程度(タネまきから1ヶ月~2ヶ月程度)の小さいうちにベビーリーフとして収穫すると良い。大きくなるまで待つ場合は15~20cm程度(タネまきから3ヶ月程度)になったら収穫する。☞【45歳から】始めたい野菜づくり
セカンドライフ赤タマネギの育て方 2018年11月10日 かっちゃん栽培のポイントちょうどよい太さの苗を植え付ける。深く植えすぎない。 冬越しの霜が降りる時に、根が浮かないように注意する。①植え付けの1週間前までに、必要な分だけ、たい肥や肥料などを入れてよく耕し、畑の準備をしておく。高めのウネを立てて、穴あきマルチを張る。②マルチの1穴に対してタマネギの苗1本を2~3cm程度の深さにうめる(目安はタマネギの根っこ付近の白い部分が半分うまる程度)。植えた後は手でしっかりと株元の周りの土を押さえて鎮圧する。鎮圧後は、土が湿る程程度度に水をまく。③寒くなると、霜柱で土が浮きあがりタマネギがうきあがることがあるので、霜柱をつぶすなどの対策する。④春(2月下旬~3月)になりタマネギが生長し始めたら追肥を行う。⑤5月ごろ、タマネギの玉が大きくなり葉が倒れ始める。植え付けたタマネギの7~8割ほど葉が倒れたタイミングが収穫の目安。天気が良い日を選んで、ふくらんだ玉のすぐ近くをつかんで引き抜く。(葉の部分もネギと同じように食べることができるため捨てないでおくと良い)☞【45歳から】始めたい野菜づくり
セカンドライフスナップエンドウの育て方 2018年11月10日 かっちゃん栽培のポイント種まきの時期をきちんと守る。 春に大きくなるとつるが広くなるので、支柱をたてて誘引する。 追肥の量が多いとうまく実がつかないことがあるため注意する。 収穫が遅れると実が硬くなるので注意する。①タネまきの前に、よく耕し畑の準備をしておく。ウネを立て、マルチを張る。肥料は基本いらない。②マルチ穴あけ器でマルチに穴をあけて、1穴に対して4粒のタネを1cmくらいの深さで「点まき」する。タネをまいたら、土をかぶせて、手でしっかり上から土を押さえて鎮圧する。鎮圧後は、土が湿る程度に水をまく。④本葉が3~4枚ほどに生長したら、1穴に2本残すように間引きする。間引きはハサミを使って地際でカットする。⑤収穫は春先なので、それまで冬越しさせる。株が小さすぎたり、大きすぎたりすると霜などの被害があるため、必要に応じて不識布のべたがけをする。⑥春先(2月下旬~3月)にかけて追肥する。また、150cmの支柱を周囲に4本立てて、水平に麻ひもを巻いて段を作り、つるがまきつくようにする。⑦花が咲いてから約2週間ほどで、実がふくらんでくるため収穫する。あまり大きくし過ぎると実が硬くなるため注意する。 ※スナップエンドウは収穫後、鮮度がおちやすいためなるべく早めに食べるのが良い。☞【45歳から】始めたい野菜づくり